夜に寝返りをしたらどうしようと、不安になる方沢山いらっしゃるんじゃないでしょうか??
寝返りは赤ちゃんの成長の証で喜ばしいことですが、夜間寝てるときの寝返りは大変危険です。
我が家も先月から寝返りを初めて、不安になり対策を打ちました。
- 第一子が今年の初めに生まれ、絶賛育児参加中
- 在宅のため仕事しながら育児が可能
- そのため一般の男性より育児の比率が高い
今回は寝てるときの寝返りの危険性、対策として購入したおすすめのグッズと共に解説したいと思います。
我が家はこのグッズのおかげで、寝返りの防止に成功しました!
この記事を読めば、すぐ対策を講じられ将来や今の不安が解消されるはずです!
いつ頃から寝返りを始める?

寝返りができる前提は、まず首がすわってからです。
だいたい3ヶ月で首がすわり、4〜6ヶ月で寝返りすると言われています。
うちの子供も5ヶ月から寝返りを始めました。
今、6ヶ月になりましたが、目を話すとすぐ寝返りをします。
タチが悪いのが寝返りしても元に戻れないので、寝返りで首あげてるの疲れたー!としょっちゅう泣くことです。
しかしこの元に戻れない、寝返り返りできないという点が、夜の寝返りに非常に危険なんです。
夜の寝返りが危険な理由

赤ちゃんには乳幼児突然死症候群(SIDS)という突然死があります。
2〜6ヶ月が起きるピークで、約3歳まで可能性があり、乳幼児の死亡事故の3〜4位だそうです。
原因ははっきりしていないそうですが、うつ伏せ寝が原因の可能性が高いと言われています。
寝返りを始めると、寝てるときも寝返りをするので、簡単にうつ伏せ状態になってしまいます。
ここが寝返り返りできないまでの本当に危険な期間です。
僕自信も一緒にお昼寝したとき、何度か寝返りをしたところを見て、慌てて仰向けに戻しました。
この通り、誰かが見てないと本当に怖いです。
寝返りし始めると眠れない

寝返り返りができないと仰向けに戻れないわけですが、いつ寝返りをするかわからない中、誰かがとなりにいて気遣う必要があります。
そうなると深い睡眠は取れなく、寝不足になってしまいます。
そこで役に立ったのが、寝返り防止のグッズ!!
これのお陰で全て解決しました!!
具体的に紹介していきます。
寝返り防止に役立つグッズ

全部で4点あります。早速紹介していきましょう。
ちなみにこれらのお陰で、今では奥さん共にぐっすり眠れています。
(寝返りとは別に朝5時台に起きる早起きちゃんなので、それが新たな寝不足の原因になっていますが…)
寝返り防止バンド おすすめ度 ★★★★★

寝返りしないように腰に巻きつけるバンドです。股の間を通すので寝返りできないようになっています。
これがあると腰がしっかり固定されて全く寝返りしません!
マジックテープがかなり強力なので、少しつけただけでも、結構くっついてくれます。
でも何点か注意点もあります。
- しっかり付けないと不安と思い付けようとすると、手の圧力で子供が起きる可能性がある。
- 位置間違えた貼り直そう、と思って剥がすとマジックテープが強力故、「ベリベリ」と大きな音がなり子供が起きる。
つまり一回で確実に貼らないと子供が起きるので、この点だけ気をつけてください。
他にも、寝ながら足を上げて落とすというのを夜中バタバタやっていましたが、腰がしっかり固定されているからか、それもしなくなりました。
注意点を考慮しても、もう絶対手放せないくらい超おすすめです!!
見守りカメラ おすすめ度 ★★★★★

この見守りカメラがあると、近くにいなくても安心です。
まず動きを感知して知らせてくれます。また泣き声などの音も感知して教えてくれます。
カメラと本体が別々で、カメラは寝室でコンセントにさす、本体は充電式なので好きなところへ持ち運びしながら、赤ちゃんの状態を確認できます。
暗い部屋でも赤外線カメラがしっかり聞いているので、呼吸をしているかどうかもちゃんと見れます。
またカメラと本体の接続がとても楽で、電源をつければ勝手に接続してくれます。
機械が苦手な方でも十分扱えますよ!
これがないと常に寝てる側にいないといけないので、絶対安心です!!
うつぶせでも呼吸ができるマットレス おすすめ度 ★★★★☆

通常の赤ちゃんのマットレスってうつ伏せ寝になると呼吸できないんですよね。
うつ伏せ寝になっても呼吸できるマットレスあったいいのに…。
と思ったらあったんです!
メッシュ素材でできていて、僕も試してみましたが、普通に息が吸えました。
寝返り防止ベルトがあれば十分だと思いますが、もしものことを考えると、これもあるととても安心です!
体動センサー おすすめ度 ★★★★☆

こちらは体動に反応して音がなるセンサーです。ここで言う体動とは主に呼吸の動きです。
寝てる時に呼吸をすると、お腹あたりが上下運動しますが、その動きを検知してくれ、何も動きがなくなったときに呼吸が止まっていると認識し音を出してくれます。
このセンサーがあると、もしも呼吸していない?!というときに本当に助かります。
赤ちゃんのためにもあると、とても安心な商品です!
まとめ

最後にまとめです!
いつ頃から寝返りを始める?
だいたい4〜6ヶ月暗い
夜の寝返りが危険な理由
寝返りしてうつ伏せになると乳幼児突然死症候群(SIDS)の危険があるため。
寝返りし始めると眠れない
いつ寝返りをするか分からないため、誰かがとなりにいないといけない。
寝返り防止バンド
寝返りしないように腰に巻きつけるバンド。
見守りカメラ
動きをや鳴き声などの音を感知して知らせてくれる。
うつぶせでも呼吸ができるマットレス
メッシュ素材でできていて、普通に息が吸えて安心。
体動センサー
体動に反応して音がなるセンサー。呼吸が止まっているか知らせてくれる。
寝返りし始めてお困りな方や、これからの不安を抱えている方に少しでも情報発信をと思い記事を作成しました。
皆さんの支えになれば幸いです。
ではまた!!
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