英語話せるようになりたいけど、そんなに時間かけたくないしお金もかけたくないんだよな。
- まとまった長時間は取れないけど、毎日5〜10分程度の合間なら時間がある
- まだ英会話でお金を使うほど投資しようと考えていない
- 近くに英語が話せる人がいる
英会話習得するのって時間かかるんですよね、あと英会話スクール通うとお金かかりますし。
当時、僕もそんな感じで億劫に感じて英会話始めてませんでした。
- 理系卒、英語はからっきし
- 洋楽を歌うために英語学習を始めたが、特に会話は勉強せず
- 同期からの毎日5分間英会話のお誘いを受け、2年続き話せるようになる
そんな中会社の同期から、「毎日休憩中に5分英会話をしないか?」とお誘いが来ました。
休憩中はやることないので軽い気持ちでスタートしたものの、
2年も続き結果僕は英語が話せるようになりました。
冒頭で書いた想いを持っている方にはぴったりの学習法で、今回どんな方法か紹介したいと思います。
なぜ毎日5分間英会話がいいのか?
冒頭で説明した通り、毎日5分間英会話は休憩中に誰かと毎日5分程度でサクッとやる英会話です。
友人・同僚にお願いするので無料です。(たまに感謝の気持ちを込めて差し入れあげて下さいね)
何故この方法が良いか、それは毎日短時間でも英会話することで口から英語を出す感覚が頭に定着するからです。
定着させることが目的のため、話す内容は簡単な日常会話を英語で話すだけで十分です。
- 話題が難しいと英語が出てこなくなるため
- 楽しいと思える話題のほうが長続きするため
- 英語を口から発することに慣れるため
たった5分、簡単な話題を話すだけで効果があるなんて楽ですよね。
でも5分間で本当に時間足りるの?と思われる方に、次の章で何故5分で十分か説明します。
5分で足りるの?
もちろん長い時間できればそれはそれで良いですが、5分でも十分時間があります。
- 5分なら毎日時間を作ることが容易、ハードルが低い
- 5分は長すぎず短すぎず、飽きない程度の設定
- 時間が作れ飽きないので毎日続けることが可能
一番大事なポイントは毎日続けることです。(会社・学校でやるなら土日祝はなしでOK)
前述の通り、毎日行うことで英語が口から発する感覚が頭に定着します。これは5分でも十分に効果があります。
そのためこの方法は、英会話に週一回1時間レッスン受けるより格段に効果があります。
次に会話するときに気をつけるポイントを紹介したいと思います。
気をつけるポイント
5分という短い時間をより効果的にするための気をつけたいポイントを紹介します。
- 1対1が望ましい、相手には聞き役に回ってもらう
- 話題は興味のある話題
- 会話が途切れたら話しを振ってもらう
❶は、相手ばかり話して結局自分が話す時間がなかったという状況を回避するためです。1対1の理由も可能な限り自分の話す時間を多く持つためです。
❷は、話すのが辛くならないよう興味のある話題を心がけることです。またモチベーションを維持するためにもなるべく楽しく会話した方がよいので、その意味も含みます。
❸は、始めた当初は英語が口から出ず途切れ途切れになるので、相手から話題を振ってもらうと会話が進むためです。
近くに英語話せる人がいない場合
近くに英語を話せる人がいないとこの方法は崩れてしまいます。
その場合英語を話せる人を探しましょう。
できれば日本人が良いです。なぜなら話せないとき日本語でフォローしてもらえるからです。
- 英会話喫茶で出会う
- 知人から紹介してもら
- SNSで探す
これらは一例ですが、今の時代出会いのツールは色々ありますので、上記に限らず様々な方法を試してみてください。
どうしても見つからない方はオンライン英会話を申し込みましょう!
本題から外れてしまいますが、一般の英会話より費用は掛からず、30分程度の短い時間で週に何度も出来ます!
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まとめ – 最後までご覧頂きありがとうございます!
まとめいきましょう!!
- 5分間英会話とは?
仕事の休憩中などに近くにいる人と5分程度でサクッとやる英会話です - 5分で足りるの?
5分でも毎日継続することで英語が頭に定着する - 気をつけるポイント
相手にはなるべく聞き役に回ってもらう話題は話しやすい話題をピックアップする会話が途切れたら話しをふってもらう - 近くに英語話せる人がいない場合
出会いのツールを駆使して英語が話せる日本人を探そう
毎日5分間英会話いかがだったでしょうか?
へーと思う方や、5分やっても伸びないでしょと思う方それぞれだと思います。
少なくとも僕はこれを2年続けたおかげで段々と英語が話せるようになりました。
この記事が皆さんの英語学習のよいモチベーションに貢献できたら幸いです!
ではまた!
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